森口尚史 読売新聞 誤報 高校 経歴 iPS

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森口尚史 読売新聞 誤報


ノーベル賞でips細胞のことが話題に上がってる中
でてしまった森口氏の
説明が虚偽だとお詫びと検証についての記事を乗せてました

森口氏に関する記事の肩書きや研究内容などの徹底検証をやっているとの
ことが記事になってました。

森口氏の肩書きの詐称
「米ハーバード大」や
以前掲載した過去の記事などの検証らしいです。

2009年に肝臓　のガン細胞を9割の確率で、正常に戻す実験のマウスでの成功例
の記事を掲載していたが
大学側に確認すると
森口氏は1999年の1ヶ月間だけ、ハーバード大の関連施設の客員研究員をやっていただけで
それ以降は大学側と関係がなかった　とか
卵巣の冷凍保存をやった記事など書いた時の森口氏の肩書きが
誤りだったとしている

また研究成果なども正規の論文ではないようで
森口氏のものはその大半が簡易論文だったと
また森口氏はノーベル賞を受賞した山中教授の論文の盗用疑惑もでており

そのことに付いても調査されるようです。

せっかくの山中教授のノーベル生理学・医学賞の受賞で
喜び立つ日本に
こんな詐称や盗用なんかの疑惑がでてくるのはほんと残念だ

森口氏の記者会見などもなんとも歯切れが悪く
どこまでが本当かわからないし、本質も語らないだろう

やっぱり名声が欲しくてやったことなのか
記者会見でも言ってた
ちょっとオーバーに表現したのかわからないが

単純な芸能ネタじゃないんでもっと真剣に調べて記事にしたりして欲しいですね

嘘をつくことは当然悪いが
それの片棒を担いだといわれるのもなんとも困った話になるので
せっかくのプラス効果をマイナスさせることはして欲しくないな～

森口氏の今後の動向に注目があつまるだろうが
真実がでてくればいいんだけどね

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タグ：森口尚史 高校 経歴 iPS 森口氏 会見 森口氏 ips細胞 森口尚史 韓国 国籍 嘘